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多頭飼育問題について

我が家に来たマリを始め、100匹近くの犬が不毛な暮らしを強いられてきた『多頭飼育問題』。

その全貌とまでは行かないが、概要はここにあきらかにしておこう。

「静岡県小山町。農道の行き止まりに看板が見えてきた。「子犬をもらってください!連絡先、×××まで」看板の周りは古タイヤ、古布団、家電製品が山積みだ。トタン板の扉を開けると、3匹の犬が飛び出してきた。悪臭が鼻をつく。犬が詰め込まれたカゴや箱の山。ざっと60匹いた。皮膚病にかかっている犬もいる。地面は糞尿と抜け毛でドロドロだ。ピーク時には約120匹が飼われていたそうだ。「ここはとりわけ劣悪。犬だけでなく。糞尿汚染による感染症が河川を通じて広がらないか心配です」同行した獣医師は話した。隣接する御殿場市の飼い主の男性(72)は、「20年前から捨て犬を飼っている。無責任な飼い主が多いから引き取っている」。放し飼いの犬は水田をあらし、子どもを追いかける。上水道の水源も近くにある。」(朝日新聞:2008年7月17日朝刊より抜粋)

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この記述のとおりの環境だったかどうかはわからない。マリは比較的まともな環境で最悪な状況にはならなかったかもしれない。

ただ思うことは、これからはいままでの不遇な半生を取り戻させて思う存分駆けずり回してあげたいということだ。

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