キャストに拘る
いまの渓流はキャストをちゃんとしたところに決めないとゲームが始まらない。
ポイントにキャストすることが出来て初めて、土俵に立つことが出来る、そんな感じだ。
キチンとキャストして、それで魚が来なければ、そこには魚はいない、或いはルアーに反応する魚ではないということだ。それだけいまの渓流はシビアなのだ。
だから、自分はグラスロッドを選ぶ。それもロッドの世界ではかなり知られた人の作ったグラスロッドを。
一時またベイトで渓流を、なんて思いが再燃したが、いまのフィールド事情では戯れ事で終るだろう、不思議と時どき燃え立ってくるのだ。
グラスロッドの魅力は、反発力で飛ばすというよりは、ルアーの自重と手、ちょっと遅れてくるしなりのタイミングをすべて使って飛ばすという感じだ。この感覚に慣れると、クセになる。カーボンの、シャープさに慣れた人は使いにくいだろう。逆に、いまの自分はその使用感が心地良い。
だからメインロッドをグラスで統一したい。それはまったくもって正当な道筋だ。
グラスはハリがないので、いままでは軽いルアーがメインだった。だから今度のロッドはちょっと堅めを選んだ。やはり昨今の渓流では、シンキングは避けて通れない領域なのだろう。7g程度のルアーまで、投げれるセッティングだ。
新しいロッドが来るのは13日頃、もう楽しみでしょうがない。
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