ルアーフィッシングの真実(1)
先ずいきなり出鼻を挫くようで申し訳ないが、ルアーは所詮作りものだということだ。
ルアーに、過剰な期待をしてはいけない。宣伝広告や、テスターの口上なんかでは驚異のスイムアクション、とか、魚にスイッチを入れる動き、なんて言葉が飛び交ってるが、客観的にみてルアーはただの無機物だ。細かな仕様が違うだけで、大筋に大差はない。
ミノーならミノー、スプーンならスプーン、それらの機能はほぼ同じ、そこに差異を見出すのはその釣り人のこだわりであって、性能云々ではない、あとはその人がどれだけ思い入れを持って投げ続けられるかということだ。
ルアーというのは限定された機能を持つ道具なのだ。それをあたかも魔法のような効力を持つ『至高の逸品』のように書き立ててしまう、それこそが昨今のトラウトミノーブームの功罪なのだろう。
スピナーは、幸い値段による差異がすくない。だから一部の釣り人にはもの足りなく映ることだろう。だがそこに、現在のブームを打ち破る突破口がある。
ルアーは釣り人が操作することで機能する『道具』でしかない、と割り切って臨む釣り人と、夢のような『性能』を期待して使い続ける釣り人との間には、大きな隔たりがある。そしてその隔たりは、そのまま釣果の差となって表れることが多い。
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コメント
こんばんは(^^)
「マッチ・ザ・ベイト」より「マッチ・ザ・機能」なんでしょうね(^^;
投稿: tetsu | 2009年11月12日 (木) 00時42分
tetsuさんへ
私の意見というのはかなり偏っていますので、反感を持つ方も居られると思います、でもそういう人は来ないだろうし、すくなからず共感してくれる人というのは、見続けてくれると思います。
つまり、私にとってブログを書くということは、かなり大胆な問題提起をして、共感出来る人をふるいにかけているようなものなんですね。
投稿: curios | 2009年11月12日 (木) 20時54分